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怪獣総進撃18

SF風の絵が続いたのでついでに宇宙怪獣というテーマで1枚。

m20b 全体のフォルムは古典的なタコ型宇宙人に倣って軟体生物風にして、頭にUFO型の殻状の物をつけてみた。
ここに全身を収納するような形に変身して飛行することができる。ちょうどヘドラの飛行体と同じような格好になるな。
宇宙怪獣だからしてレーザー光線とかもバシバシ発射します。

宇宙怪獣といえばまずキングギドラと来るだろが、FinalWarsで復活したガイガンもわりと人気があるようだ。
確かにチェーンソーのアタッチメントを装備したガイガンはほんとにかっちょ良かった。
ただあの映画全体の傾向なのだが、動きやすさを考慮してかモンスタースーツが人間の体型に近く作ってあるのがあまり好きじゃない。
ガイガンもやっぱりオリジナルの下半身でっぷり型のほうが強そうでいいと思うぞ。

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怪獣総進撃17

(前回のつづき)

そのまま惑星をまるごとひと飲みにするというのもいいかなと思ったが、結局リンゴを虫食いする害虫のような形にしてみた。

m22c でもこいつはでかいです。頭の直径が500km以上全長は1万kmを超える。
先端部の4個のドリルと口を使って軽く地殻をぶち破りマントルを掘り進んでコアに達する。そしてホットで柔らかい鉄やニッケルを啜り取る。
もちろんその頃には惑星は崩壊。
これは怪獣というより、もはやエイリアンの放った最終兵器という感じだな。

絵の右下のあたりで地上からの核ミサイルによる反撃がなされているが蚊にさされる程も感じていないでしょう。

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怪獣総進撃16

(前回のつづき)

つまりジェット戦闘機みたいな怪獣に対して、宇宙船のように宇宙を航行する怪獣がいたらばということです。
そこでこんなのを考えてみた。

m21b これはもともと小惑星帯の採掘用に作られた人工生命体である。
小惑星をまるごと飲み込んで体内でウラニウムなどの鉱石を分離、貯蔵し一部は自身のエネルギー及び推進剤として使用する。
つまり体の中に精錬工場と推進用の原子力エンジンを持っているというとんでもないやつなのだ。
もちろん普段は決められたプログラムにしたがって黙々と仕事をこなすだけである。

ところがある日地球侵略をねらうX星人(土屋嘉男他)の怪電波によって制御不能に陥ってしまう。
そして数十体が群れをなし邪魔するものすべて喰い尽し、生きた核爆弾として地球にせまるのであった・・・・・

では、もっとでかいやつ。惑星をも食い尽くすような怪獣がいたらどうだろうか?

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怪獣総進撃15

m14 こいつはジェット戦闘機みたいな構造になっている。
体内で生成したガスを圧縮して後部孔から噴出することで急激な加速を得ることが出来、翼も高速に耐えられるよう丈夫な骨格で補強されている。まあ、生物としてはちょっと不自然かもしれないが。

飛ぶということの能力の扱いに関しては怪獣ものは、なんと言うかある意味かなりおおらかだな。
キングギドラは宇宙でもはばたいているし、ラドンやモスラが何でマッハのスピードを出せるのか良く分からない。ゴジラも火炎放射で飛んじゃう位だし。

でもファンタジーである怪獣世界では、飛ぶという能力は自然に与えられるもので、翼は「私は飛べますよ」というという記号にすぎないのかも知れない。
だから、あんまり科学的な考察をするのは無粋なことだろう。

と言いつつ次回はこれの宇宙版がいたらどうなるか考察してみたいと思う。

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この絵はスピード感を出すために背景にモーションブラーというぶれの効果を出す加工を施してある。最初それを背景にかけるか前景の怪獣の方にかけるか、ちょっと迷った。
せかっくだから前景にかけたバージョンも出してみます。
見比べてみるとやっぱり上のやつの方が正解でしょう。

m14b

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怪獣総進撃14

m17やっぱ建物をぶっ壊す場面というのは怪獣ものの一番の醍醐味ですね。
これは近所のマンションをデジカメで撮ったのをトレースして描いたうえに怪獣と壊れた部分を書き加えたものです。
怪獣は近くの海から現れたという設定で背中にフジツボ状の突起をはやしてみました。攻撃時には開口部からいっせいに触手が伸び出すのでしょう。

怪獣画を描こうという見方で町を眺めると風景が一変しますね。

あそこに怪獣が現れたら絵になるだろうな、とか

あの建物はどう壊したら面白いだろうか、とか

一時期のゴジラシリーズの関係者が(多分)考えていたと同じ思考経路に陥っている自分に気がつきます。

うちは小田原なんですが、近所の城址公園には良さそうなスポットがいくつかあります。近年再建した大きな木造の門なんか大魔神クラスのやつに壊させたら面白そうだし、もちろん小田原城をぶっ壊すという手もあります。

ブログに直接来られた方もいると思いますが、右上のプロフィールから私のホームページに行けますのでよろしかったらどうぞ。そちらにも怪獣画が何点かあります。

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怪獣総進撃13

m12 では次に水中の怪獣を。
これは軟体生物系かな。後ろの部分がちょっとエチゼンクラゲっぽい。

あの群れをなしてやってくるエチゼンクラゲは立派な怪獣だな。ガメラの群体レギオンくらいの迫力はある。
本能のままに餌を求めて、海流に乗ってどこまでも進み、途中の定置網などを破壊していく様子は、進路にある建物を全てぶっ壊して小美人のもとに向かうモスラの幼虫の姿を思い出させる。

テレビでエチセンクラゲの幼体(ポリプ)が増える様を再現していたのをしばらく前に見た。
幼体が海底を歩くように移動していくとその足をつけた部分から別の幼体が生えて倍倍ゲームで増えていくという凄いもので、まるでエイリアンの幼体が地球を侵略していくように見えたぞ。

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怪獣総進撃12

m15 霧深き海を行く漁船の前に突然出現する大怪獣。
ていうのは定番です。日本は島国でたいてい怪獣は海からやってくるのでよく物語の序章のシーンに使われますね。

「キング・コング」見てきました。島に着くまでがやや長いかなと思ったけれど、そこまでで人間関係や状況の説明を全部やってしまって後は怒涛の展開。オリジナル版と同じく帰りの航路もすっ飛ばしてあるので、ラストまで見せ場の連続でダレることなくいっきに駆け抜けます。
ナオミ・ワッツなんて原住民につかまるまでに全部のセリフの90%くらいはしゃべり終えているのではなかろうか。
後はほとんど叫び声と身振り手振り。
長い映画ゆえ後半になるとトイレに立つ人が何人かいたが、急いで帰ってきても必ずいい見せ場をひとつふたつは見逃していただろうな。

でも期待していたような大怪獣映画ではなかった。
ひとつにはコングが身長7~8mと意外に小さかったのと、それとそうゆう設定になった理由のひとつだと思うがこれはほとんどコングとアン・ダロウのラブストーリーというつくりになっている。
アンがコングを見つめる眼差しは単に孤独な野獣への同情といった以上のものだ。
実際コングは他の出演者の誰よりも優しく感情豊かで、正直で、もちろん力強く、賢くさえある。
人間以上に人間らしく、もはや怪物とよべるような存在ではないのだ。

それにしてもコングの演技はすばらしい。アカデミー主演男優賞をあげてもいいくらいだな。

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怪獣総進撃11

m10 あけましておめでとうございます。ということで戌年にちなんだやつを一枚。
角とかのアイテムをつけないと、どうもただの凶暴な野良犬みたいに見えるのでこんなふうになったが、なんか地獄の番犬みたいであんまりお正月にふさわしくないかな。

さて年は明けても怪獣総進撃は続きます。この企画、あるていど書き溜めてからはじめて、その後も書き足しつつやっておりますが、このペースで進めてとりあえずストックが無くなるところまで行きたいと思っています。1月いっぱい位までは続くかな。

ほんとはその後もだらだら描いていきたいところですが。

だってすげー楽しいんだもの。怪獣描いてるのが。
描くネタもまだまだいくらでも有りそうだし。

だけど他に描かなければならないものがあるし、今年はグループ展をふたつ控えているのでその準備もしなければいけないので。

とりあえず次はまだ水棲のやつを描いてなかったのでそれいってみます。

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怪獣総進撃10

m19 これは背景から入っていったものです。テレビでグランドキャニオンのドキュメンタリーをやっていて、その中にこういうふうな夕陽に映えているシーンが出てきたのです。それを見ていて「ああ、あの谷間に怪獣を歩かせたら絵になるだろうな。」と思い描いたものです。

最初は一匹だけの予定だったのですが、物足りないので手前のをこちらに視線を向けて書き加えてみたらいい感じになりました。2匹描くとディテールのつじつまを合わせていかなければならないので、ちょっとめんどくさい。
これはねぐらに帰っていくつがいでしょうか。ゆっくり堂々と歩いていく感じで。

冨士には月見草がよく似合うように怪獣には夕陽が良く似合いますね。

さて今年も暮れていきます。私は年末だというのにわりと暇で、仕事面では不安の残る年の暮れですが、絵を描く意欲は、なんだか近年に無いほど高まって調子がいいです。
良いのか悪いのか分からない新年を迎える私ですが、どうぞ皆さんにとって来年もいい年でありますように。

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